
GAME10 滋賀戦( 那覇市民)
2010年12月15日

なんとも後味の悪いゲームでした。
昨夜のブザーヒートの勝利の余韻が残り、個人的にも応援の疲れもありなあなあで試合前の公開練習を観ていました。
その流れはチームにも伝播している予兆がありました。
キングスの試合は1Qの10分で分かる。数試合を観戦しているブースターの皆さんなら同意するでしょう。
なにせキングスの2Qは必ず点差を付けられて負けます。ひどい時は10点のビハインドを付けられてしまいます。1Qでどれだけ点を離すかが勝利の絶対条件。
それと、キングスの4Qは詰め寄られる弱点はあっても、引き離す強みはないことです。
GAME9の城宝選手が見せた連続3Pはキングスの選手たちからは見たことはありません。
キングスは所詮外国人メインのチームです。與那嶺、タクシ、山城選手のうちなー選手は客寄せパンダと呼ばれても仕方ありません。
それと、bjリーグの審判の笛に疑問を持ちます。この試合の4Qのファールの多さには辟易しました。キングスの逆転を期待するブースターを崖っぷちに落としました。
滋賀ブースターから言わせれば、GAME9は琉球の笛が吹いたと言っても過言ではないでしょう。
bjリーグの審判に疑問があるのですが、どうしていつも同じ審判員なのでしょうか?同じ審判員だから疑問を持たれても仕方がないと思います。
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Posted by せなひー at 09:35│Comments(0)